Seventeen Ode to You in Bangkok 参戦記
時を遡ることになってしまいますが、マニラ参戦記に引き続きバンコク参戦記を書いておこうと思います。バンコクのコンサートに行かれる方のなんらかのインプットになりますように。
余談ですが、新型コロナの影響がどんどん広がっていっていて、5月のセブチドームツアーが心配。。その前に私は3月にMAMAMOO豊洲PIT・トンのハイタ会、4月にトンの沖縄と追加東京ドームに行く予定なのでこれ全部なくなってしまうのではないかと心配してます。。
バンコクは2daysありましたので土日両公演みてきました〜
↑ 初日はスタンディング。日本人CARATさんが多かったですね
■チケッティング
公演数ヶ月前に、SEVENTEENのTwitterオフィシャルアカウントをパトロールすると、現地のチケット会社のツイートがリツイートされます。今回はこちら。
タイ語は全く読めませんので今回も英語のページでなんとか購入です。
[💎] #OdeToYouInBKK
— FeohThai (@FeohThai) 2019年10月14日
Show Date : 23-24 Nov 19
Showtime : 18.00 PM.
Venue : Thunder Dome
Sale : 19 Oct 19, 10:00 AM.
Website : https://t.co/z7TxeP7H78
Price : 5,800 (Standing) / 5,500 / 5,300 (Standing) / 4,500 / 3,500 / 2,500#SVTinBKK #SEVENTEENinBKK pic.twitter.com/5Zc9oYUxQO
■航空券・ホテルの予約
今回は、2泊4日弾丸プランです。公演が2日間あるので、月曜午前休にして参戦。
- 金曜20時過ぎ:成田発
- 土曜未明:バンコク着〜会場近くのホテルへ移動・ホテル泊
- 土曜昼:ホテルでダラダラ
- 土曜夜:公演day1〜ホテル泊
- 日曜昼:チェックアウト〜バンコク市内観光
- 日曜夜:公演day2〜空港移動
- 月曜未明:バンコク発
いつものごとくスカイスキャナーで航空券を検索し、今回は Trip.comで予約しました。タイにいくならLCCはやはりエアアジアになってきますね。
LCCってしんどくない…?という方は、確かに、フライト時間が7時間を超えるあたりかたしんどくなってくるかもしれませんので、お金に余裕があればレガシーキャリアの利用を検討しても良いかもしれません。4〜5時間の台湾・香港・マニラくらいならLCCでも全然行けるんちゃう?というのが私の見解です。(体格の良い男性とかはやっぱ席狭いとしんどいかもですね)
バンコク公演の場合、今回セブチが公演を行ったサンダードーム、もしくは同日にスジュが公演を行っていたインパクトアリーナであれば、LCCメインのドンムアン空港までは近いです。なので、公演終わって宿泊せずにそのまま空港へ移動し、深夜便でびゅーんと帰ることができます。
一方、(わたしは使ったことありませんが)レガシーキャリア中心のスワンナプーム空港までは距離がありますので、渋滞などのリスクを考えると公演後ホテルに一泊してから帰るのが良いかもしれません。
↑ サンダードームからドンムアン空港までのルート。右下にあるのがスワンナプーム空港。
ホテルは、会場まで歩いていけるイビスを予約しました。公演終わってすぐに帰ってご飯を食べて寝れる幸せ。
お金に余裕がある方は、すぐ近くにあるノボテルでも良いかもしれません。
■出国から帰国まで
このときも、確か直前まで仕事してて、成田に着いてからもWeb会議をしていたような記憶がありますが、全てを終わらせチェックイン・出国審査等を済ませ、おなじみの成田T2最果てゲートゾーンへ。
腹ペコだったので最後の日本食に吉野家で牛丼を食べました。このエリア、食べられるごはんの種類が限られますよね。吉野家か、ラーメンか、スナックスタンドで焼きそばか、みたいな選択肢な気がします。
今回は初のエアアジア。ちょっと飛行機は古めでしたが、広さは他のLCCと特に変わらんかな〜
フライト時間は7時間超でしたが、1週間の仕事の疲労で爆睡していたら、着きました。
↑ たぶんこれ深夜2時くらいなのですが、荷物の受け取りで人がごった返しています。活気溢れる。
↑ スタバもあるし、
↑ セブンイレブンもある。便利。私はここで翌日の朝食を調達しました。
空港からホテルまでは今回もGrabで移動。今回はすぐにドライバーさんを見つけることができ、20分か30分くらいだったかな?でホテルに到着しました。道は真っ暗でなかなかのスリルでしたが、段差で揺れないようにゆっくり運転してくれたり良い運転手さんでした。
3時くらいにホテルに到着し、チェックインに並んでいると、中国からきたエルプのグループが前でチェックインしていて、テンションがあがる。この週末はまさかのスパショ8が近くのインパクトアリーナで開催されるということで、空港でもエルプの皆さんにたくさん遭遇しました。みんな楽しそうにしててこっちも嬉しくなります。
ホテルの部屋もきれいで快適。(これは2日目の昼に撮った写真)
Wi-Fiも早買った気がする。夜はずっとYouTubeみていた気がする。(記憶が朧げです)
翌日、お昼くらいに起きて、会場まで近いからとりあえずチケットを引き換えに行きました。
イビスの2階から繋がっている通路を歩いて行くと、会場近くまで行けちゃいます。
↑ 通路から撮った写真。右手に見えるのがサンダードーム。
↑ セブチのポスター発見。
そして、めたくそ並んでチケット受け取り成功。気温30度超えの中で1時間近く並んだのではなかろうか。夏コミを彷彿とさせる過酷さ。チケットカウンターで2日目のチケットも受け取れないかと聞いてみたけど、無理でした。
↑ これはチケットではないんだけど、もらったカード。ポスターももらった気がする。
↑ ウリボボジフニのセンイル。13人もいると、たいていの公演で誰かの誕生日を祝っている気がしますね。マニラはディノだったし、クアラルンプールではソクミンさんとボノニを祝うはずだったのに…。悔しい。
↑ サンダードームからみたホテル。近い。そして天気がいいなあ。
↑ あまり近くに何もないので、ホテルに帰って遅めの昼ごはん。めっちゃ空いてる。心配になるくらい空いてる。
部屋に帰って、ちょっと仕事してからコンサートに向かおうと思っていたものの、真夏のチケット受け取り列が体力を奪い、昼寝で爆睡して気がついたらもう公演間近。また歩いて会場まで向かいました。
今回は、スタンディング。近い〜!けど、センステに行かれるとあんまり見えない…!私はコンサートは近さより全体感が見たいからスタンド席が良いなあ。
↑ アンコールの紙吹雪の量が半端なくて降り積もったあと。
ホテルに戻って晩御飯。疲れ果てて何かあたたかいものが食べたくなり、スープ。なんだったっけこれ、トムヤムクン?
翌日は、お昼にホテルのチェックインを済ませ、荷物だけ預けてバンコク市内へ。行きはGrabですいーっと移動。予約しておいたマッサージを受けて、市内を散策。
地下鉄は窓口で行き先を告げて切符を買うスタイル。
遅めのお昼ご飯は、サイアムパラゴンの地下の広いフードコートでチキンライス?的なものを食べました。
このあたり、バンコク屈指の繁華街で、ここでGrabを拾って会場まで行こうとしてたら運転手さんが渋滞にはまってなかなか合流できず、会場到着がぎりぎりに。運転手さんめちゃくちゃ陽気な人だったんだけど、ちょっとボケててなぜかインパクトアリーナで降ろされてしまい、サンダードームまでダッシュしました。汗
でも空いてたからパネルの写真撮れた^^
2日目はスタンド角度席!(写真は終演後)
この日は周りのバンコクCARATちゃんがおとなしい子が多かったな。後ろの方の席だったのもあるのかもしれんが。
公演を楽しみ、大変満足して徒歩でホテルへ。ホテルで荷物を受け取ろうとするも、CARATとELFでごった返していました。みんなテンション高め。いいねえ。幸せをもらっていますねえ。
ホテルでGrabを呼び、混んでるからちょっと高めの運賃を払ってドンムアン空港へ。フライトが2時なのでちょっと空港で待つ。
現金じゃないとレストランのごはんが食べれなくて、手持ちの現金が少なかったのでマクドナルドでお腹を満たしたような記憶があります。(うろ覚え)
そして飛行機に乗って、無事帰国しました。
次回はジャカルタ公演参戦記を書こうと思います!